伝票発行

最近は多くの企業が納入業者に対して指定伝票での納品を要求します。
仕入先のさまざまな様式の納品書で納品されると確かに処理場効率が悪いのはよくわかります。ただ、納入業者の立場になってみるとちょっとたいへんです。 自社のシステムで指定伝票に出力するのは結構難しいものです。パッケージシステムではまず不可能です。
月に1・2枚程度なら手書きで処理することも可能ですが、大口の得意先で伝票枚数が多いときは手書きというわけにはいきません。

納品書はお客様との接点でもあるわけですから、ある意味で会社の「顔」でもあります。大切なお客様に提示する「顔」に間違いや記載ミスがあってはもってのほかです。

オーダーメードシステムではあらゆる指定伝票の対応が可能です。4枚5枚といった複写伝票であれば、ドットインパクトプリンターを利用してボタンクリック一つで複写伝票の印字ができます。もちろん指定伝票が単票でも問題ありません。
指定伝票にもきちっと対応して企業の「顔」を整えて下さい。